◇ お 知 ら せ ◇


 

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「2024 年度受講生募集受付終了のお知らせ」

大阪区民カレッジ2024年度受講に多数の申込ありがとうございました。

受講生募集受付は3月29日で終了しました。

 

                     NPO法人大阪区民カレッジ募集委員会

 

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特定非営利活動法人 大阪区民カレッジ 2023年度 修了式

1. 日時 2024年 3月11日(月)

2. 場所 コミ協ひがしなり区民センター 2階 大ホール

 

◇北田 一誠  理事長あいさつ◇

令和5年度大阪区民カレッジ修了生の皆さまへ

カレッジの学び ご修了、おめでとうございます。 

令和5年度、大阪区民カレッジ第11期の修了者は、298名。めでたく各々に、修了証書が授与されます。

これは在籍者数の、約93%になります。

 

2024年元旦に、能登半島地震が発生し、いまだ先の見えない、復興途上にあります。災害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。

地震、台風など、いつ何処で起こるか分からない、自然災害に加えて、近年、新型の感染症・コロナウイルスもあります。それ故に、常に危機に対応できるような心づもりが大切と、改めて認識した次第です。

 

今年度も皆様方と共に 感染防止を徹底し「安全、安心なカレッジ」を運営してまいりました。いまだに、おさまらないコロナ禍の環境下、講義への出席者も多く、講師、受講生、そしてカレッジ運営者、三者三様の真摯なつとめの結果でございます。

各々に感謝申しあげると共に、滞りなく、今日を迎えられたことを、共に、喜びたいと思っています。

 

振り返って、初年度・(2013年)は、3校で77名を受け入れてから、2023年度は8校321名へと増加しております。

来期、令和6年2024年度、平野校が開校し、計9校。受講生396名を予定しています。現在、3校において定員に余裕があり、継続して受け入れています。締切りは月末です。皆さま方のご協力をお願いいたします。

 

このように各区で展開出来ていますのは、カレッジ内では、第1義的には、受講生皆様方の自主的な活動、第2義的にはご講義頂いた先生や町歩きガイドの方々、第3義的には、皆様をアシストしたディレクター、カレッジ運営者、これらが三者三様の ボランテイア活動によって、支えられた賜物であります。

 

外部的には、大阪府、大阪市の行政当局、また、大阪市社会福祉協議会、大阪市コミュ二ティ協会ほか地域の活動団体、そして、姉妹校の大阪府高齢者大学校、その他の、各種団体、個人さまからのご支援でございます。 

私たちの内なる輪が、外の輪にしっかり支えられて、今日があると、感謝いたしております。

 

皆さま、1年は長いようで、過ぎ去って見ると、もう本日最終という事です。3密対策など厳しい環境下でもいろいろと工夫され、時間足らずでもありましたが、仲間と共に学ばれ楽しまれました。

一同に会する合同講座「ふれあい祭り」を開催致しました。皆さんの多彩な趣味の数々、演芸にも大いに盛り上がりました。

社会参加活動は区民まつりをはじめとして、再開された市、区や社協の行事への参加、世代間交流も喜ばれました。一方、知り合う機会、仲間づくりでは班内ではできたが、クラス全体での交流がやや低調だったとの声も聞いています。カレッジ運営カリキュラム等に工夫して行きたいと思っています。

 

私の好きな言葉の一つに、日本の生活文化を培ってきたお茶からですが「おもてなし」があります。

接待と言うのではなく、諸外国にも無い言葉で、ホスピタリテイは客の希望を叶えることですが、おもてなしとは異なります。

 

亭主と客(招く方と招かれる方)の間に、お互いに信頼、尊敬の念をもって、亭主は客の目線から満足を提供できるにように全力を尽くします。客は亭主の気配りの一つ一つを敏感に察知し、何かを求めることなく主人の心配りにすべてをゆだね、感謝の気持ちを表わします。亭主・客共に無心に楽しむことを言います。

どうです、美味しいでしょうとか、褒められるための作為があっては興ざめです。客がまた不遜な態度では醜いし、謙遜しすぎてもつまりません。

 

亭主の心がけを、素直に受け止める客の気持ち。その客の喜びは、より一層の輝きを増して、客から戻ってきます。 一期一会、今の今を大切に、思いやりとその思いやりを感じる心が大切ということであります。

時には亭主であり、また、客でもある私たち「おもてなし」の心で、お互いに思いやりと感謝の気持ちで、そうなれば、私たちの楽しみ、喜びはますます、広がり、高まっていきます。ボランティア活動の極みでもありましょう。

 

今日、成熟する社会にあって少子超高齢社会を迎えています。幸いなことに寿命が延びてのことであり、この恵まれている環境にも感謝でしょう。

元気な高齢者が長年のご恩に報い、共に社会を支えていく世ともなっています。

歳を重ねれば、今を生きている、生かされている、そして社会とも良好であることに感謝への気持ちが高まってまいります。

報恩とことさらしく言わなくても、日頃から人々にしてもらいたいことを、人々にそのとおりにすることでしょう。先ずは 興味を引かれる何かを体験しましょう。そこで感じて、考える、そして行動に移すことです。

行動することによって、課題は向こうからやって来ますし、共に歩む仲間も増えてきます。謙虚さと誠実さをむねとして、感謝の気持ち、心身共に健康に生きる自己の実現へ、幸せの実感です。

皆様方は、仲間と共に各地域で元気に活動されています。元気に活動されている人を見ることは、その存在で勇気づけられます。元気は伝染し、元気な人の周りには元気な人が集まり、広がっていきます。

 

修了後はカレッジでの学びや経験などをも活かし、皆様のその豊かさを、仲間と共に私達のお世話になっているまちを盛り上げていきましよう。

人生100年時代に入ろうとしています。不安なことが多いけれど、どのような景色が見えるかが楽しみです。

今後、皆さまのご健康とご活躍をお祈りし、修了式の挨拶といたします。

 

令和6年3月11日

          特定非営利活動法人 大阪区民カレッジ

              理事長 北田 一誠

 



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