【西校の特徴】
大阪市のほぼ中央に位置し、中央部を流れる木津川を境に東部は事務所ビルや店舗が立ち並ぶ商業地域、東南部堀江地区は従来の家具店と若者向けのアクティブな店舗が調和するおしゃれな町です。
また、区の中心部の靭公園は都会のオアシスとして市民の皆さんに親しまれています。
歴史と近代都市感が溢れる町で皆さんと楽しく学びませんか。
(注)日程・時間割り・カリキュラムなどの内容は、都合により変更になる場合があります。
① ~⑩を約2時間(1.5km程度)かけて巡ります。
① 細野ビルヂング:細野濱吉氏が昭和11年竣工。大阪の石材・建設に貢献。
② 鰹座(かつおざ)橋(ばし):元和8年(1622)長堀川開削から明暦元年(1665)の間に架設された。橋名由来は鰹節を売買する鰹座があったことから。土佐殿橋とも。
③ 西長堀団地:都市型高層住宅第1号。1958(昭和33年)年に建設。著名人(司馬遼太郎、森光子、野村克也、石浜恒夫)が居住。
④ 土佐稲荷神社:三菱発祥の地 岩崎家旧邸跡、米穀・材木・鰹節・和紙・砂糖など土佐の特産物が扱われた。
⑤ 木村兼葭堂:江戸時代中期の元文元年・1736年生。造り酒屋と仕舞多屋を兼ねる商家生まれ。「浪速の知の巨人」本草学、文学、物産学に通じ、黄檗禅に精通。書画、煎茶、篆刻を嗜むなど博学多才の人。
⑥ あみだ池大黒:文化2年(1805)創業。初代小林林之助は長堀川畔の蔵屋敷に年貢米が運ばれてくる船底の余剰米に目をつけ、粟おこしの原料にすることを思いついた。
⑦ あみだ池(和光寺):霊水が湧く有難い池。廃仏派の物部氏によって池に投げ捨てられた阿弥陀如来が推古天皇10年(602)に信濃の住人・本田善光に拾われ善光寺まで運ばれたという言い伝えがあります。
⑧ 堀江遊廓:大石順教尼1901年・明治34年、堀江のお茶屋(貸座敷)「山梅楼」の芸妓になり「妻吉」と名乗る。「堀江六人斬り事件」に巻き込まれ両腕切断しながら口で字を書く技法を習得し、後に身障者の相談所「自在会」設立。ヘレンケラーとお会いされています。
⑨ 白髪橋:鰹座橋と同じ、元和8年(1622)から明暦元年(1655)までの間に架設されたと考えられます。土佐藩が白髪山から木材を伐出して、木材市場を設けたのが名前の由来とする説があります。
⑩ 大阪木材市売市場発祥の地:元和8年(1622)ごろ諸国の木材が集まり、昭和に至るまで木材市が開かれる。戦後水質汚染が進み西長堀川は埋め立てられる。
NPO法人大阪府高齢者大学校 竹之内早苗先生の指導の下、「おもちゃ」・「折染め」などを制作しています。